ドリップする温度で変わる香り
ドリップコーヒーを淹れる時、基本はコーヒーメーカーを使ってますが、最近はハンドドリップしてます。というのも、美味しく珈琲をドリップする方法を調べてて、お湯は熱々より、少し冷ました方が良いと書いてあったので、色々試しています。
▼豆はドリップする直前に挽いてます。ミルはKalita セラミックミルC-90を使ってます。フィルターは何の変哲もないスーパーで売ってるのです(^_^;)
一旦電気ケトルで沸かしてから、ハリオのドリップケトルに移して少し冷まします。たま~に温度計を入れて、▼90度前後になった頃に蒸らします。
写真では分かりにくいですが、モコモコと豆が膨らむのを感じます。沸騰したてのお湯で蒸らす時より、部屋に漂うコーヒーの香りは弱いですが、出来上がったコーヒーは香り高い気がしました。
ちょっとの手間で、より美味しい珈琲が淹れられますよ♪